２月と３月の調理

今日も、朝から雨ふりですね。

今日の第３しもごうは、クッキーの生地作りをしています。

お菓子作りは、体力勝負。

クッキーの生地作りも、ひたすらバターにグラニュー糖を時間をかけて混ぜ込んでいきます。

疲れるので、なかなか大変な作業ですが、頑張ってやっています。

今日は、涼しいので仕事はやりやすいかな

今日は、調理について書いてみたいと思います。

１月にオープンした第３しもごう。

せっかくなら、作ったことのないものを作ってみたいなあ。

自分で選んだものを、ほかのメンバーさんがおいしいと食べてくれたらうれしいかな。

ほかの人が喜ぶかな？と考えたりしながらメニュー選びをするのかな。

いろいろな期待をしながら、「月の担当メンバーさんが本の中からメニューを選び、

材料を書き出し、当日は、仕切ってもらう」という調理を２月から始めました



ふせんが貼ってあるのが、作ったメニューです。

２月は、「ぎょうざ・かき玉汁・きゅうりとちくわの梅肉あえ」



最初からかなり工程の多いメニューでしたが、なんだかみんなのワクワク感が伝わってきました。

何年も調理をしているけれど、誰かがメニューを考えるってだけで、

こんなに雰囲気が変わるんだなと新しい発見でした。





ボランティアさんも参加してくださって、合計１４人分作りました。



焼いた餃子はこちら



さすがに包むのも、焼くのも大変でした。



３月は、ひなまつりをやりたいとのことで、

「さけとほうれん草の混ぜずし・はんぺんとみつばのお吸い物・ピーマンともやしの塩いため」でした





こちらは、午後から散歩もかねて２０分ぐらい歩いて和菓子屋さんに行き、

「桜餅」を買って、活動ホームで抹茶ラテをごちそうになり帰ってきました


今度の調理は、７月なので、七夕に合わせたメニューを考案しているようです。

先日は、デザートに作るのは、水ようかんか？ぜりーか？で多数決をとっていました。

小さなことですが、自分たちで考え、実現していく

なんだかやりたいことが増えていっているようで、私もワクワクしています